あなたの使っているケーブルバンドはマジックテープ? それともシリコン?
私はこれまで、マジックテープタイプのケーブルバンドを使用してきた。値段も安価でごく普通の一般的なやつ。見た目は決してお洒落とはいえないが、普通に使う分には問題ない。つい最近、iPadやPCの充電で使うUSB-Cケーブルをシリコン製の絡まないやつ(Anker PowerLine III Flow)を購入したのをきっかけに、ケーブルバンドも同じシリコン製のものにしてみた。これが思った以上に良い。触り心地や取り回しが抜群。今後、我が家のケーブルバンドはすべてシリコン製のものしていこうと思う。
今回は、おしゃれで使い勝手抜群のケーブルバンドを紹介。
目次
MOTTERU(モッテル)sofumo ケーブルバンド
私が購入したケーブルバンドがこれ。MOTTERU(モッテル)sofumoというケーブルバンド。スモーキーカラー、ペイルカラー、ダークカラーの3種類から好きな配色が選べる。個人的には派手過ぎない落ち着いた色合いのスモーキーカラーが好み。各色2本ずつの合計10本入り。製品保証については初期不良のみの保証となっている。
シリコン製ケーブルバンドの良いところ
マジックテープタイプのケーブルバンドと違い、シリコン製のケーブルバンドにはメリットがたくさんある。マジックテープのざらざらした肌触りと違い、サラサラ・すべすべで触っていて気持ちが良い。なにより、ゴミがくっつきにくい。マジックテープの場合、衣類にくっついたり、ほこりが付着しやすいといったデメリットがある。
ある程度の伸縮性があるため、様々な長さや形状のものに対応できる。ケーブ類に限ったことではなく、公式の写真によれば、傘の持ち手につけて識別したり、パンの袋を縛ったりするのに使用している。工夫次第で色々な使い方ができそう。
長年使っていれば、汚れてしまうことも多々あるだろう。シリコン製なので汚れたら丸洗いができるのも嬉しいポイント。
唯一の欠点
シリコン製ケーブルバンドの唯一の欠点といえば、マジックテープタイプに比べて価格が高いことではないだろうか。コストパフォーマンスの面だけで考えれば、マジックテープタイプに軍配が上がる。逆にそれ以外では、全ての面でシリコン製ケーブルバンドが勝っていると思う。
まとめ
MOTTERU(モッテル)sofumo ケーブルバンドはゴチャゴチャと乱雑になりがちなケーブル類をオシャレに可愛くまとめてくれる。ケーブルバンドとしては少し高く感じてしまうかもしれないが、目に見える範囲のものだけでもコレに変えてみるのはどうでしょう? 一度使ってみると、シリコン製ケーブルバンドの良さが分かると思います。一つ持っているだけで結構便利ですよ。
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