【SwitchBot】ポールタイプ(両開き)のカーテンを自動開閉にしてみた。

こんにちは。ちばたくです(@degibako)

以前から気になっていた、カーテンを完全自動化することのできるIoTデバイス“SwitchBotカーテン”をついに我が家に導入いたしました。

以前から気になっていた商品だったのですが、2020年の発売当初はU型のカーテンレールにしか対応しておらず、ポールタイプのカーテンレールを使用している我が家では使用できないため、購入を断念しておりました…。

ポールタイプのカーテンレール

がしかし、2021年にポールタイプとI型レールに対応したモデルが発売されているではありませんか! ということで早速購入してみました。

本記事では、SwitchBotカーテン(ポールタイプ)の

  • 製品情報
  • 取り付け方法・取り付け時の注意点
  • SwitchBotカーテンを実際に使ってみた感想
  • バッテリーはどれくらいもつのか?
  • おすすめ便利機能
  • いまいちだったポイント

などについて詳しく紹介していきます。
SwitchBotカーテンの導入を検討している方は、是非参考にしてみて下さい。

SwitchBotカーテン(ポールタイプ)製品情報

製品情報

SwitchBotカーテン(ポールタイプ)

今回私が購入したのはポールタイプですが、他にもI型レールタイプやU型レールタイプがあるので、ご自宅のカーテンレールにあわせたモデルを購入してください。

製品仕様

製品色:ホワイト / ブラック
材質:紫外線耐性のABS樹脂
本体サイズ:42mm × 51mm × 110mm
本体重量:135g
バッテリー:Type-C、DC 5V=1A、電池内蔵。専用のソーラーパネルを使用すれば、太陽光でも充電可能。
通信:Bluetooth5.0 Long Range
センサー:加速度センサー、光センサー
耐荷重:最大8kgまで
最大走行距離:3メートル
モード:静音モード / 高性能モード
タイマー:本体では最大5つ。(SwitchBotハブミニと併用すれば制限なし)
音声コントロール:(SwitchBotハブミニが必要)Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカット、SmartThings、IFTTT、LINE Clova

価格・購入先

公式サイトでは2個セットで割引販売されていることがあります。両開きタイプのカーテンでSwitchBotカーテンを使用するという方は、公式サイトでの購入がおすすめです。また、SwitchBot製品は、Amazonのタイムセールでほぼ毎回割引されていますので、そのタイミングを狙って購入するのもいいかもしれません。

同梱物

  • SwitchBotカーテン本体
  • フック(ポールタイプ)※本体に装着済み
  • ホルダー(ポールタイプ)※本体に装着済み
  • Type-Cケーブル
  • 伸縮式ポール用補助パーツ
  • ストラップ
  • クリップ

我が家の場合はドレープタイプのカーテンのため、本体のみの設置でOK。各種補助パーツは必要ありませんでした。

Type-Cのケーブルが付属していますが、ACアダプタは付属していませんので、5V1Aに対応したUSB充電器を別途準備する必要があります。

取り付け方法・取り付け時の注意点

取り付け方法

ポールタイプのカーテンにも種類があります。

我が家のカーテンはドレープタイプのため、今回はドレープタイプを例に、取り付け方法を簡単に説明していきたいと思います。

ドレープタイプ以外であっても、すべてのタイプの取り付け方法が詳しく図解付きで説明書に書いてあります。公式サイトには動画での説明もあるので安心です。

取り付け方法はとっても簡単です。
ホルダー裏側のボタンを押しながら、ホルダーを上にスライドします。カーテンを閉めて、カーテンランナーの第1リングと第2リングの間にSwitchBotカーテンを引っ掛けます。

ホルダーとフックアームを持ち、ポールをしっかりと挟み込むようにします。

以上で取り付けは完了です。
あとはスマホのアプリから必要な初期設定を済ませましょう。

SwitchBot
SwitchBot
開発元:wonderlabs, Incorporated
無料
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取り付け時の注意点

SwitchBotカーテンを取り付けるにあたって、いくつか注意する点がありましたので紹介します。

ポール径の確認
ポールの直径が15mm – 40mmのものに対応しています。購入前に必ず取り付けるポールの直径を確認しましょう。

クリアランス(間隔)に注意
SwitchBotカーテンを取り付けた際に、内側のレール(レースカーテン)とのクリアランスが狭いと、本体がレールやレースカーテンに接触してスムーズに動きません。

我が家の場合は、レール裏側のネジを緩めてレール同士のクリアランスを調整する事で解決できました。

ご自宅のカーテンレールが調節可能なものか、事前に確認しておくことをおすすめします。

しっかりと挟む

取り付けの際、カーテンのポールをしっかり挟み込まないと、本体のローラーが空転してしまいうまく動いてくれません。実際私が取り付けたときがこのような状態で、不良かと勘違いしてしまいました(笑) ポール径にもよるのかもしれませんが、けっこうな力で挟み込む必要がありました。(ポールや本体が壊れない程度に)

SwitchBotカーテンを使ってみた感想

SwitchBotカーテンをしばらく使ってた感想です。
カーテンを開けたり、閉めたりするだけのちょっとした一手間がなくなっただけなのに、こんなに便利なものかと。手動でやればいいじゃんという方もいるかも知れませんが、カーテンを自動で開け閉めしてくれるのは本当に便利なものです。

スマホからの操作はもちろん、専用のリモートボタン(別売り)でも開閉が可能で、SwitchBotハブミニと併用すれば、スマートスピーカーと連携して音声コントロールが可能となり更に便利になります。

スケージュール機能で曜日や時間を事前に設定しておけば、自動でカーテンを開閉してくれるので、朝なかなか起きられない方には本当におすすめ。カーテンが開いて朝日が差し込むと、それに応じて自然と目が覚めます! もう目覚まし時計は必要なくなるかもしれません。夕方も日没時間にあわせてカーテンを閉まるように設定しておけば、防犯にも役立ちます。

カーテンの開閉時に多少「ウィーン」という動作音が鳴りますが、個人的にはそれほど気になるレベルではありません。気になる方は、「高性能モード」より押す力が弱くなってしまいますが「静音モード」で使用するのがいいかもしれません。

バッテリーのもちはどれくらい?

SwitchBotカーテンは電池ではなくバッテリーで動作します。付属のUSB-TypeCケーブルを使用して充電ができますが、ACアダプタは付属していませんので、自分で5V1Aに対応したUSB充電器を別途準備する必要があります。

気になるバッテリーの持ちですが、公式の情報によれば一回の満充電で最大8ヶ月連続使用が可能なバッテリーを搭載しているようです。カーテンを1日に何度も開閉することは少ないと思うので、一度満充電してしまえばバッテリーの残量はあまり気にしなくてもよさそうです。

バッテリーの残量はスマホのSwitchBotアプリから確認することができます。

バッテリー切れが心配な方は、別売りのソーラーパネルをを使用することで、太陽光でSwitchBotカーテンを充電することもできます。いちいちカーテンレールからSwitchBotカーテンを取り外して充電するのが面倒な方には、こちらがおすすめです。

SwitchBotカーテンの便利機能

SwitchBotカーテンを実際に数ヶ月使用してみて感じた、便利な機能の数々を簡単に紹介します。SwitchBotカーテン単体でも十分便利なのですが、SwitchBot Hub Miniを併用すると使える機能が増え、さらに利便性が向上します。

スケジュール機能

わざわざ紹介するまでもないくらい当たり前の機能かもしれませんが、スケジュール機能を利用すれば、曜日、時間、カーテンの作動時間、開閉位置、モーションモードなどをセットアップすることができます。購入したらまずはじめに必ず設定したほうがいい機能です。SwitchBot本体では5つのスケージュールが設定できますが、SwitchBot Hub Miniを併用すれば、スケジュール設定に制限はありません。

外出先から操作できる

※この機能を使用するには、SwitchBot Hub Miniが必要です。

外出先からスマホの専用アプリを使用して、カーテンを操作することができます。夏はカーテンを閉めて日差しを遮ったり、冬の場合は逆にカーテンを開けて日差しを取り込むことで、冷暖房費の節約にも繋がります。

外出先からカーテンを操作できるので防犯にも役立ちます。上記で説明したスケジュール機能とあわせて使用する事でより便利な機能です。

スマートスピーカーとの連携

※この機能を使用するには、SwitchBot Hub Miniが必要です。

Amazon Alexa、Google Assistant、Siri、などのスマートスピーカーと連携することができます。なんらかの理由で手がふさがっている場合でも「OK Google。カーテンを開けて」といえば、手を使わずに音声操作でカーテンを開けることができるようになります。

コレが地味に便利。自宅でスマートスピーカーをすでに使用している人は必ず連携させておきましょう。

タッチゴー機能

スマホのアプリや、音声操作でカーテンを開閉するのが面倒くさい! 自分でやったほうが早い! と思う方にぴったりな機能が“タッチゴー”です。

SwitchBotカーテンは、カーテンが引っ張られていることを検知すると、あとは自動でカーテンを開閉してくれます。本能的に自身の手でカーテンを引いてしまっても問題ないんです。

ただし、ペットを飼っている人は注意が必要かもしれません。ペットがカーテンを少しでも引っ張ってしまうと、SwitchBotカーテンがそれを検知して自動で動いてしまうからです。この機能はアプリからオフにすることができます。我が家では、犬を2匹飼っているので“タッチゴー”機能はオフにして使用しています。

リモートボタン

スマホや音声操作は面倒! けど自分で開閉するのもイヤ! という方には、別売りのSwitchBotリモートボタンがあります。これを使えばボタン一つでカーテンを開閉することが可能になります。 両面テープで壁などの好みの場所に貼り付けて使用してもいいかもしれません。

SwitchBotカーテンのイマイチなところ

ここまで、SwitchBotカーテンの良いところを紹介してきましたが、イマイチだなと感じた所もしっかりと紹介します。

価格が高い

とても便利なSwitchBotカーテンですが、いかんせん価格が高い…。両開きのカーテンで使用するとなれば2つ購入する必要がある為、コストがかさみます。初期導入時のハードルが少し高いように感じます。

タッセルが使えない

自動でカーテンを開閉するため、タッセル(カーテンを束ねるやつ)を使うことができません。私はあまり気にしませんが、人によってはデメリットと感じるかもしれません。

SwitchBotカーテン|まとめ

SwitchBotカーテンは本当に便利なスマート家電です。カーテンのように毎日使用するものを自動化することによって、生活の質がワンランク向上したように感じます。

ただし、決して安い価格ではありませんので、自分にとって本当に必要か? 十分に考えた上で価格に納得ができれば買いだと思います。

SwitchBotカーテンの機能を最大限に活用するためには、別売りのSwitchBot Hub Miniが必要となりますが、余裕があれば是非一緒に購入することをおすすめします。これがあるのとないのでは、便利さが段違いです。 

SwitchBot Hub Miniがあれば、照明、エアコン、テレビ、などの赤外線リモコンを登録してアプリから操作できるようになるうえ、スマートスピーカーと連携すれば音声操作も可能になるので本当に便利です。SwitchBotからはカーテン以外にも、物理ボタンを遠隔操作可能な指ロボット、温湿度計、カメラ、スマートプラグ、など色々なスマート家電が販売されています。

これをきっかけに自宅のスマートホーム化を勧めてみてはいかがでしょうか?