コロナの影響もあり、今となっては日常生活に欠かすことのできなくなったマスク。外出時にマスクをすぐ持ち出せるよう、玄関などにそのまま置いていませんか? 見栄えが悪いうえに、衛生的にもあまり良いとは言えません。
そんなマスクをおしゃれ&清潔に収納できるアイテムが、無印良品さんから発売されていることを知っていますか?
それがこちらのウェットシートケース。記事のタイトルには分かりやすいようウェットティッシュケースと書きましたが、正しい商品名はウェットシートケースです。
この記事では、無印良品 ウェットシートケースの特徴や使い道などについて詳しく紹介していきたいと思います。
目次
無印良品 ウェットシートケース|レビュー
いかにも無印良品らしいシンプルなデザインとカラー。主張が強くなく、どんな部屋にも違和感なく馴染んでくれる。そして安い。
【価格】490円(税込み)
【サイズ】約幅19×奥行12×高さ7cm
【素材】本体:ポリプロピレン 蓋:ポリプロピレン、ABS樹脂、シリコーンゴム
【重量】約240g
【原産国】ベトナム
優秀なウェットシートケース
ドラッグストアなどで販売されている他社製のウェットティッシュでも問題なく使用することができるが、おすすめはやはり無印良品のウェットティッシュです。
80枚入が3個セットで、サイズが約190×140mmと一般的な使いやすいサイズ。値段も299円(税込み)と決して高くない。ただし、アルコールの入った除菌タイプではないので、その点では注意が必要。
もちろんサイズもぴったり。とくにこだわりが無ければ、ウェットシートケースと一緒に無印良品でセット購入するのがおすすめです。
ウェットティッシュが乾燥しない!
ウェットティッシュを使用していて一番イヤなのが、乾燥してカサついたただのティッシュ状態になってしまうこと。これではまったく意味がありません。
私は今まで、ユ◯チャームのピュ◯ウォーターを付属のケースに入れて使用していました。使用する環境にもよりますが、日数がたつにつれてウェット感はどんどん失われていきます。特に車内などの高温になるような場所では、すぐにカッサカサになってしまっていました。
無印のウェットシートケースのフタは、パタパタと開閉のできる簡易的なもので、カッチとはまって密閉されるようなタイプではありません。ですが、土台(収納部分)との接合部にはしっかりとシリコンのパッキンがついています。これが乾燥を防ぐ役割を果たしているのでしょう。
購入から約1ヶ月以上ウェットティッシュを入れて使用していますが、乾燥している様子はまったくありません。今でも中身はビチョビチョのままです。
マスクをおしゃれ&清潔に収納できる
もう一つのおすすめの使い道は、マスクを収納するケースとしてです。
大容量パックのマスクを購入すると、個包装でない場合が多いですよね? ウェットシートケースにマスクを入れて収納しておけば、見栄えがいいだけでなく、外気に触れることがないので、ホコリなどが付きづらく常に清潔を保てます。
家族が複数人いる方は、ウェットシートケースを2〜3個購入して、「小さめ」「ふつう」「大きめ」など、サイズ別にマスクを収納すると便利です。
無印良品 ウェットシートケース|まとめ
無印良品 ウェットシートケースは、使用する人に合わせていろいろな使い方ができるとても便利な商品です。我が家も2〜3個追加購入を検討中。
是非、自分のスタイルに合った使用方法を見つけてみてください。
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